FT-101E その1

FT-101E

アマチュア無線機ではメジャーな機種である

写真の機械は1977年頃の製造だと思われるが、40年経った今でも動作しているは立派である

モード切替やバンド切替のロータリSWの多少のガリについては、40年以上前の工業製品であり、致し方無いと思う

この頃の無線機で送信する場合は、バンド毎にチューニングが必要であり、現在のボタン一発の機械からすると面倒である

ヒータSWを入れて、アンテナをダミーロードに切り替え、所定の調整作業を行う

送信管のIPを確認しながら、PreSelecter,PLATE,LOADを最良値に追い込む

なんとも、アナログな儀式ではあるが、その儀式の意味はとても大切な事であった

それらの意味を現在で噛みしめながら儀式を行う事も、今となっては贅沢な遊びなのかもしれない。

偶々の個体かもしれないが、このFT-101EのVFOは比較的安定している 電源投入後30分以降の周波数変動は数Hz/h程度の安定度である

これも当時の凄い技術だと思う。

10Hz単位のアナログダイアルでの運用は、やっぱり最新の機械で周波数直読が便利ではあるが、昔のVFO操作感も触って楽しいものである

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投稿者:

miniDATA

その昔PCのBIOS・デバイスドライバ等の開発と機器のファームウェア開発に従事した元技術者(主にアセンブラ)  なぜか、昔のモノが大好きで昭和時代のクルマやバイクに惹かれてしまい懐古趣味全開になりつつある自分が、怖いと感じている 

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