先日、PICのオーソリティ後閑氏が主催している、PICクラブの情報交換会に出席してきた
USのMicroChip社からの情報が色々と聞くことが出来て、非常に有意義な会である
今回は主催の後閑氏から、クラウドを使ったIoTシステムの試作例の紹介があった
3ヶ月に一度の情報交換会であるが、MicroChip社の動向や情報を色々と教えて頂けるので非常に勉強になる
その他メンバーによる作品紹介があって、会員の方々のユニークな作品を拝見させて頂ける
作者がプレゼンするため、開発の苦労話が聞けて、これもためになる
今回は数人の方が、プリント基板を頒布してくれたので、有り難く頂いて来たのであった
素晴らしいのは、ご自分でハターン設計を行いCADデータを作成し、ガーバーデータを基板屋さんに出していることである
そうすることで、基板作成の費用を下げることが可能になるのであるが、皆様素晴らし過ぎます
私は、アートワークはやって貰った基板しか作ったことが無いので、ご自分で回路からアートワークを起こせる人は本当に凄いと思う
ましてや、マイクロコントローラに載せるソフトウェアまで作っているのだから恐れ入るのである
<実装密度の高い基板まで、ご自分でアートワーク設計されているのが凄い>
<こちらはメロディータイマ ファームは別途ダウンロード可能 完成度は高い>
私も精進に励みたいと思う