PICkit用ISCP書込アダプタとPICライタの比較

PICを使って、何かを行う場合は使用するPICにプログラムを書き込む必要がある
そのプログラムの書込に使用するのが、ISCP書込アダプタPICライタである

PICを使用する基板自体が、ISCP(In Circuit Serial Programming)に対応していれば、その基板にPICKitを接続れば書込出来るので、アダプタやライタは必要無い
これから基板を設計する場合はISCP対応で設計を行うべきと思う
(デバッグもICEライクで出来る)

まずはISCP書込アダプタであるが、書き込むPICの種類が一種類に限定している場合は、全く問題無く快適に利用出来る

このアダプタは、ISCPの配線をジャンパー接続が必要になるので、ピン数が異なるPICを書き込む際には、ジャンパー配線が都度必要になる
従って数種類のPICを定常的に使う場合は、ジャンパー配線済みのISCP書込アダプタを複数用意した方が、間違いが少ない
都度、ジャンパー接続を行うのは結構たいへんだったりするのであった
PICkitを使用するので、MPLABから直接書込出来るのは便利である

IMGP6454

<ISCP書込アダプタ ジャンパー線の変更が少し面倒ではある>

 

次に定番だったPICライタであるが、これはPIC毎のジャンパー配線は必要無く、使い勝手は良い
MPLABから直接書込出来ると良いのであるが、専用のライタソフトでの書込である
従って、ソフト開発時の頻繁に書き換えが発生する場合は、煩わしい
対応していないデバイスもあるので、使用する前には確認が必要である

それぞれ一長一短であるが冒頭で書いた様に、これから基板を設計する場合はISCP対応すべきであろう
デバッグ時のプログラムの書き換えは、効率的でプログラマの手順が少ない方が良い

IMGP6455

<定番だった PICライタ 使い勝手は良い>

投稿者:

miniDATA

その昔PCのBIOS・デバイスドライバ等の開発と機器のファームウェア開発に従事した元技術者(主にアセンブラ)  なぜか、昔のモノが大好きで昭和時代のクルマやバイクに惹かれてしまい懐古趣味全開になりつつある自分が、怖いと感じている 

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