FM受信用ダイポールアンテナのSWRを測ってみた

先日、FM補完放送受信用のダイポールアンテナを作ってみたのであったが
とりあえず、ディプメータでの共振点の測定だけして大体80MHz付近が共振点であった
今回は、SWRブリッジでもう少し測ってみたのであった

IMGP6429

<測ってみたFM補完放送受信用ダイポールアンテナ>

只、伝送線路は3C2Vの75Ω系であり、測定系は50Ωなので厳密ではない
本来はインピーダンス変換をすべきである…
が、とりあえずFM補完放送受信用なので簡易測定と言うことで測ってみた

最初にSGで80MHz付近を出力して、SWRブリッジに入力する
測定端子をオープンにして、SWRブリッジの出力電力を測る
(厳密にはショート状態とオープン状態の差も測っておくべきである)

IMGP6431IMGP6432

<最初にオープンと50ΩでVSWRブリッジの基準点と動作確認を行う>

オープン状態の出力を基準値として、標準ダミーロードでリータンロスを測定を行う
標準ダミーロードで-35dB以下なので、ダミーロードでのVSWRは1.04以下であった

ダミーロードから、アンテナに差し替えてSGの周波数を60MHz位からスープさせてみる
88MHz付近でリターンロスが50Ω系で約-25dB程度であった
(本来であれば自由空間で周囲に妨害物が無い所が測定が理想であはるが…)

IMGP6428

<共振点は88MHzであった>

ざっくりとVSWR換算で1.12程度である

送信用としても使えそうな値であるので、受信用としては十分である
後はマルチパスが少ない場所で、スカイツリーに向けられる場所を部屋の中で探すだけである

昔は、FMチューナを買うとオマケでついて来たダイポールアンテナであるが、弄るとそれなりに遊べるのであった

投稿者:

miniDATA

その昔PCのBIOS・デバイスドライバ等の開発と機器のファームウェア開発に従事した元技術者(主にアセンブラ)  なぜか、昔のモノが大好きで昭和時代のクルマやバイクに惹かれてしまい懐古趣味全開になりつつある自分が、怖いと感じている 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です