デュプレクサの特性を測ってみた

ずっと前にジャンクで購入した145MHz・430MHzのデュプレクサである
偶々、そこら辺に転がっていたのでアイソレーションを測ってみた

IMGP6439

<デュプレクサ CF-4160無印>

我が家みたいに、145MHz機と430MHz機が別々の機械を使ってデュアルバンドのアンテナを使う場合は必要になるアクセサリである
このデュプレクサはアンテナ端子がM型メスケーブルが付いた、昔のモービル機を意識して作られたモノであろう
固定機で使うには、延長ケーブルが必要となるので使いづらい
だから、破格の値段だったのであろう

IMGP6438

<蓋を外した CF-4160>
そうは言っても、実際の特性を測ってみる事にした
実際の挿入損失は430MHzで約1dB程度、145MHzで0.5dB程度あった
十分な性能である

145MHzを430MHz帯のポートに入力した時・その逆のアイソレーション(分離)特性はざっくりと50dB程度であった
2つのポート間のアイソレーション(分離)特性もざっくりと50dBであり、十分な分離特性である

IMGP6440

<2つのポート間のアイソレーションを測ってみる>

IMGP6441

<入力が-10dBなのでアイソレーションは約50dB>

今回はお手軽に145MHzと430MHzの決め打ち周波数で測ってみたので、上下についての特性も時間が有った時でも調べてみたい

とりあえずは、その辺に転がっていたデュプレクサも十分に使えそうな事は判明したのであった

投稿者:

miniDATA

その昔PCのBIOS・デバイスドライバ等の開発と機器のファームウェア開発に従事した元技術者(主にアセンブラ)  なぜか、昔のモノが大好きで昭和時代のクルマやバイクに惹かれてしまい懐古趣味全開になりつつある自分が、怖いと感じている 

2 thoughts on “デュプレクサの特性を測ってみた”

  1. あのー、いろいろ言って申し訳ないですが、ちなみにケーブル外して
    何もない状態で見てください。その周波数でしたらケーブルの
    漏洩電力だけでも-50dBは出ます。
    それに3ポートある内の1ポートは開放で測ってません?
    終端しないと意味がありませんね。
    それにスポット周波数ではケーブルやデュープレクサーのSWRで
    誤差が増すため、ネットワークアナライザがない場合は必ずスイープするのが
    常識です。
    スペアナをマックスホールドにしてSGで手動掃引すれば解りますが、
    このスペアナの管面ダイナミックレンジはたったの80dBですね、
    IFワイズを狭くしてゆっくり掃引してなんとか60dB程度と思います。

     こういう物を測るにはネットワークアナライザを使いますが、大抵
    120dB程度ダイナミックレンジを持っています。当方の持っている
    ものは110dB、最新は140dBあります。
    ぜひ買って下さい、見えない物が見えるようになるんですから安い物です。
    ここによい動画があります。
    http://www.rohde-schwarz.co.jp/products/test_and_measurement/network_analysis/ZNB.html

     デュープレクサーのスペックにはそれ以上の定格が書いてありませんか?
    あまりヘタなことを書くと信じる人が出てきて「定格の表は嘘だ」、解っている人は
    「こんな奴がいるからアマチュアの程度は足元見られる。」となります。

    デュープレクサーの定格と違う理由を記述するなりしないと恥の上塗りとなりまよ。

    1. 田舎者様 コメントありがとうこざいます
      又、ご指摘ありがとうございます

      全くもってその通りだと思います
      1ポートを終端しないで測定した事、アイソレーションの基準値が不明であること、スイープ特性を測定していないこと
      不勉強を晒している事も、仰るとおりです

      原理原則から外れている点、技術的な間違い等について、ご指摘を頂き自分の勉強を兼ねて共有させて頂きたいと思います
      まだまだ勉強不足な若輩ものですが、今後もご指導をお願いいたします

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