久しぶりに、PICのソースファイルを弄ったのであるが
ソースファイルを変更して、アセンブルをした所エラーメッセージが出て上手くいかなかったのである
そのエラーメッセージも ‘ファイルが書込出来ません’で致命的である
えっ! と思って、フォルダやファイルのプロパティを調べてみたが、特に変な所は無さげである
1時間以上、色々とやってみた所、原因が判明したのであった
結論は、プロジェクト作成時の最後の’Encoding’にShift_JISの設定をしていなかったためである 今回はJIS-X0201に設定しており、そのためソースファイルの漢字部分で、誤動作していたみたいである
<デフォルトはISO-8859-1 >
<Shift_JIS を選択するのが正しい >
普段、MPMABXの環境に親しんでいれば造作の無いことであるが、私みたいなサンデープログラマだとそこに気付くまで時間がかかってしまうのである
ALL_IN_ONEの統合開発環境であるMPLABXは、機能が多く特にマルチウインドウのデバック環境は素晴らしいのであるが
機能てんこ盛りで、設定のバスが覚えきれないのである
私の頭が悪いだけであるが….
もっと真面目に、MPLABXと付き合いなさいとの啓示であろうか
けど、プログラミング以外に覚えるお作法が多過な気がするのは私だけであろう
まだまだ努力が必要みたいである