やってしまいました….
ふと腕時計が電池切れになっていたのを思い出したのであった
これが、失敗の始まりであった
電池切れの時計は、ショップに頼めばよいのに、今回は変な色気が出てしまった
<お気に入りのシチズン ナビホーク>
今回の犠牲者は1998年頃のシチズンナビホークである
この時計は、電池交換をすると4年程度は持つのであるが、偶々引き出しから出したら電池切れの状態であった
取り敢えず、裏蓋を開けて電池を交換して、リセットをかけてみる
ここまでは問題無く来た
リセット後の、指針合わせを行った後に、時刻合わせも問題はない
この後ストップウォッチを動作させてみた
動作はするが、何か違和感がある…..
よくよく考えるみるとボタンを押した時の動作音がしないのであった
アラームをセットして、アラームを試してみるが音がしない.. (;_;)
ここで、私は気付いたのであった
裏蓋を外し、電池を入れ替えた際に、アラームに関するモノを壊してしまったのであろう
ムーブメントを何度も見なおしたが、特に見た目で無くした部品等はない感じである
<ナビホーク C300 >
結構気に入って使っていた時計なので、結構ショックである
‘生兵法は大怪我のもと‘とはまさにこの事であろう
アラーム付き腕時計電池の交換はプロに任せた方が良いと思い知ったのであった
反省である
時計屋さんと相談してみて修理可否を判断したいと思う
5月14日追記
結局、電池交換の際にアラームを摺動させる部品を欠落させていたらしい、部品を取付けてアラームは復帰しました
修理した頂いた時計屋さん、大先輩の矢花さん ありがとうございました m(_ _)m