FORMAC 80CH 10m改造機 その1

その昔、流行った11m機の改造機である
これも数年前に、不動品を頂いたモノを弄ったものである
頂いた時には10m改造されており、ファナルとドライバ交換でとりあえずOKとなった機械であった

IMGP6419

<頂いたA3 5W送信機 テストでは問題なさそうである>

この機械はPLL機で、PLL IC はNPC(セイコーNPC)のPLL02Aである
このPLL02Aは芸術的なセンスで作られており、このICを設計した人は偉人だと思う
PLLの基準信号の10.24MHzの利用技術がとても重要な肝である
逓倍した20.48MHzを上手く利用して40CHの信号を作り上げているのである

PLL02A_1

<PLL 02A の代表的な使用例>

IMGP6425

<元祖NPC PLL02A>

このFORMAC 80はこの例を踏襲している周波数構成であり上記の10.24MHzを2逓倍した20.48MHzを切って、替わり21.5MHzの信号を加えると28MHzへの対応となる

IMGP6423

<必殺改造基板である これは元々付いていたもので20.48の替わりに21.05MHzを注入>

当然、PLL02Aを含めた送信系統図用意して28MHz帯以外へのオフバンドしないことを理論的に説明出来れば、TSSの保証認定は下りると思う

ジャンク品を頂いて、とりあえずは直してみたもののTSSへの保証認定が面倒でそのままになっている機械である この機械もとりあえず動くまでに色々とあったので、思い出しながら続きを書きたいと思う

変更申請が通ったら、派手なヘリカルホイップとこの機械を70年代のケンメリスカイラインに載せて走って見たい

完璧に70年代スタイルそのものである

 

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投稿者:

miniDATA

その昔PCのBIOS・デバイスドライバ等の開発と機器のファームウェア開発に従事した元技術者(主にアセンブラ)  なぜか、昔のモノが大好きで昭和時代のクルマやバイクに惹かれてしまい懐古趣味全開になりつつある自分が、怖いと感じている 

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